362件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八代市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会−12月09日-03号

その後、江戸時代を通して、加藤・細川領国の一国二城体制を支えた八代城と松浜軒中心とする中心市街地には城下町地割が今でも残っており、その城下町で育まれてきた八代妙見祭は、現在では国指定無形民俗文化財であり、またユネスコ無形文化遺産となっております。  また、八代平野の3分の2は干拓により陸地化された土地であり、現在も江戸時代以降の数多くの干拓遺跡が残されています。  

宇城市議会 2020-12-02 12月02日-02号

豊川地区から小川地区は、江戸時代干拓された低地部でありまして、豪雨時には、この地区に降った雨水は県管理河川の五丁川を経由して、海岸近くの五丁川排水機場により直接海へ強制排水されております。 この五丁川排水機場は、五丁川河口農地海岸堤防で仕切られており、排水先がないため、豊川地区から小川地区にかけて約1,700㌶の排水対策として、昭和62年に県が設置しています。 

宇土市議会 2020-09-10 09月10日-04号

江戸時代と同様に現在も利用できる貴重なものでございますので,これからの保存と活用の現状についてお尋ねをいたします。教育部長よろしくお願いします。 ○議長(柴田正樹君) 教育部長宮田裕三君。 ◎教育部長宮田裕三君) 市指定文化財轟泉水道は,宇土藩初代藩主細川行孝時代に,轟水源から宇土中心部飲料水を供給するために敷設された総延長約4.8キロメートルの上水道です。

水俣市議会 2020-02-26 令和 2年3月第2回定例会(第1号 2月26日)

本市は木蝋の原料となるハゼの実の国内有数の産地であり、江戸時代細川藩が栽培を奨励したことに始まります。  これらの資源は、本市の重要な収入源となっておりますので、生産技術継承と併せ、産業の活性化を図ってまいります。そのために、まず、ハゼの木の生息分布調査を実施し、今後は、ハゼ林を整備し、収穫・植栽管理技術の向上を目指してまいります。  

荒尾市議会 2019-12-13 2019-12-13 令和元年第6回定例会(4日目) 本文

県指定文化財江戸時代に創建された石造眼鏡橋岩本橋。保元年間に平重盛祈願寺として建てられた寺院と古墳群賀庭寺塔群。5世紀の前半ごろにつくられたと考えられています別当塚古墳群。1275年ごろに開かれた浄業寺塔群。荒尾市唯一の前方後円墳と石人三ノ宮古墳があります。  文化財保護については、法隆寺金堂の火災を契機に制定されました。

玉名市議会 2019-12-09 令和 元年第 3回定例会−12月09日-03号

菊池川河口に位置する玉名市は、その恵まれた地の利を生かし、江戸時代から米の集積地として繁栄し、積み出された米は肥後米と呼ばれ大阪の米相場の基準となっておりました。その米俵積み込み場として使われていた史跡俵ころがしにちなみ、玉名市の繁栄と五穀豊穣に感謝し、毎年11月23日に開催しております。また、まつり1週間前には、史跡俵ころがしにて米俵積み出しの式を開催しております。

宇城市議会 2019-12-09 12月09日-04号

この行事は統合前の大岳小学校から続き、児童、保護者、学校そして地域の人が一緒になり、古くは江戸時代から続く伝統文化継承をとおして、地域を愛する心を育むという、まさに青海小学校教育の柱となっております。今ではこの黒砂糖づくりを経験した子どもが親となり、その子どもたちがまた伝統を受け継いでいくというすばらしい教育が行われております。

熊本市議会 2019-08-23 令和 元年 8月23日庁舎整備に関する特別委員会-08月23日-01号

ただ、そちらも言い方悪いですが、全部が一緒に起こる地震がないだろうということもありますが、過去の歴史地震の中では、昭和では東南海南海は数日後だったか、32日後ぐらい、それから江戸時代でも数日後に連動して起きております。ただ、その前の宝永地震というのがちょうど徳川吉宗のころにありまして、あれは全部一緒に動いて、なおかつ49日後に富士山が噴火するという影響も起きています。

熊本市議会 2019-08-23 令和 元年 8月23日庁舎整備に関する特別委員会-08月23日-01号

ただ、そちらも言い方悪いですが、全部が一緒に起こる地震がないだろうということもありますが、過去の歴史地震の中では、昭和では東南海南海は数日後だったか、32日後ぐらい、それから江戸時代でも数日後に連動して起きております。ただ、その前の宝永地震というのがちょうど徳川吉宗のころにありまして、あれは全部一緒に動いて、なおかつ49日後に富士山が噴火するという影響も起きています。

宇土市議会 2019-06-20 06月20日-03号

江戸時代になると大規模な採掘が開始され,現役上水道では日本最古轟泉水道船場橋に代表される石橋,農業用水を確保するための井堰等の石材として盛んに用いられました。 馬門石製井堰である大坪川の馬之瀬堰は,幅約6メートル,高さ約3メートルの規模があり,構造的特徴から幕末から明治時代にかけての建造とみられます。

宇城市議会 2019-03-07 03月07日-05号

土木部長成田正博君) 県道八代鏡宇土線を含めました海側地域は、江戸時代干拓されました低地部で、豪雨の時にはたびたび一部の道路が冠水する被害が発生しております。 その際、自然排水では間に合わず、県管理河川であります五丁川を経由しまして、海岸近くの排水機場により直接海へポンプによる強制排水が行われております。 

荒尾市議会 2019-03-06 2019-03-06 平成31年第1回定例会(2日目) 本文

江戸時代後半の人口は3,000万人程度で安定していましたが、明治に入ると急激な人口増加が始まっています。増加はほぼ一貫して続き、1967年(昭和42年)には1億人を突破したわけですが、さらに、2004年(平成20年)には1億2,779万人をピークに、その後は減少局面に入っており、今後は一転して人口減少社会に突入し、日本人口は急勾配の下り坂を降りていくことが見込まれています。